ここ数日、酷暑日のせいか、寝付きが悪いと感じていました。
調べたら、人は入眠時に「深部体温(体の内部の温度)」が下がることで眠くなるのですが、暑い夜はこの体温低下がうまく起こらず、寝つきが悪くなりやすいのだそうです。
なので、久しぶりにこの手法を使ってみました。
保冷剤をタオルで巻いて、頭を冷やしながら寝るというもの。
やってみたら、すぐ眠れました。これはいいかも!
なぜ脳を冷やすと良いのか、気になり、さらに調べてみました。
調べてみたら「脳が深部体温の変化を判断している」そうです。
深部体温の変化を感知して眠気につなげているのです。
入眠のメカニズムについても調べてみました。
①夜になると、脳内で松果体からメラトニンが分泌され始める
②メラトニンの作用などにより、手足の血管が広がる(血管拡張)
③手足の皮膚表面から熱が放散される
④その結果、深部体温が下がっていく
⑤視床下部がこの深部体温の低下を感知し、「眠る準備ができた」と判断して眠気を強める
という流れです。
面白いのは、手足が温かく感じられる時ほど、実はこの熱放散がうまく進んでいて、深部体温が下がりやすいそうです。
私も手が温かい時は、眠気がある時でしたので、このメカニズムで眠気が強まっていたのですね。
まだまだ暑い日が続きそうです。
寝にくい夜は、私のように頭を物理的に冷やしながら寝るのも良いかもしれません。



