昨日はラグビーW杯準決勝、
南アフリカ対ウェールズ戦が行われました。
南アフリカが勝ちましたが接戦の好試合でした。
次の決勝も接戦な予感がしますね。
選手の背中にGPSセンサー
私、知らなかったんですがラグビー選手の
ユニフォームにGPSが付けられているんですって。
GPSトラッカーと呼ばれるセンサーを
ユニフォームの背中に入れ、
走行距離、心拍数、消費エネルギーなど
を計測しているのだそう。
選手の動き、体の状態をデータ化する事で
パフォーマンス向上や疲労度の計測、
怪我の抑止等につなげています。
ラグビーでは怪我で離脱する選手が
少ないほど強いチームなのだそう。
見える化
最新テクノロジーを利用する事で
効率的な練習や戦術に応用できるのですね。
ちなみにラグビーでは練習にドローンも
使われていたとの事。
上空からスクラムの形や選手のポジションの
確認が行われ、修正に生かしていたそうです。
当然ですが、見える化は一目瞭然で、
一番わかりやすいですものね。
GPSトラッカーはマラソン、サッカーでも
利用されているようです。
スポーツ界もイノベーションが起こっていますね。
ちなみに南アフリカ代表の各選手の背番号には
ファンの顔写真がはめ込まれていますよ。
無料で載せられる企画だったそうですが、
お金を出せば場所が確保できたそうです。
(ファンは喜ぶし、うまいやり方ですね。笑)
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