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訪問営業ってやっぱり人間力が必要だ

 

先日、

金曜日に、、、

 

「塗装しませんか?」という

訪問営業ウーマンが来ました。

 

 

そのことをきっかけに

気づいたことを

ツイートしました。

 

私も飛び込み営業を

していますから

訪問営業のことは

ある程度理解できます。

 

今日は

このあいだのツイートに

プラスして訪問営業について

考えてみたいと思います。

 

人間性の良い人は対話でやっぱりわかる

 

このあいだの

訪問営業の女性は

ものすごく感じの良い方でした。

 

話していて

人間性が伝わってきます。

 

まだ20代前半の若さの割には

安定したコミュニケーション能力

があるように感じました。

 

気に入った人から買いたい心理

 

塗装については

仕事で調べた経験があるので

少し知識があります。

 

なので私はその女性に

いくつか意地悪な質問を

してしまいました。

 

しかし、どれも

丁寧にきちんと答えてくれて。

 

「この人、勉強してるな」と

感心しました。

 

そして

話していて楽しい感じが

ずっと続いたのです。

 

感じがいい

というのでしょうかね。

 

たまにそういう人

いるじゃないですか?

感じの良い人って。

 

きっとそういう人って

人間性に魅力がある人なんですよね。

 

だからか、、、

 

女性だからという変な意味はなく、

その人の人柄や

今回の訪問営業に対して

いろいろな気づきを与えてくれた

ことに感謝の意を込めて、

 

何か買ってあげよう的な気持ちに

なったのですが

商品が塗装ですからめちゃ高額です。

 

そんな契約は出来ません。

 

こういう時、

高額商品を売る営業って

もったいない気がしますね。

 

絶対、私みたいな人

いると思うんです。

 

営業してきた人を気に入って

何か買ってあげようっていう

気持ちになる人って。

 

だから思いましたね。

 

訪問営業は高額商品だけでなく

「低価格帯商品」も売るべきだって。

 

低価格帯商品なら

買ってもらいやすいかもしれない。

 

そうすれば

とっかかりになるじゃないですか?

 

関係性が続きやすくなるし。

 

接触頻度が増えて

高額のものを契約してくれる

かもしれない。

 

商品やサービスの魅力も

大事ですが

「気に入った人から買う」って

一つのステータスだと思うんです。

 

その営業マン、

営業ウーマンだから

契約したとか、買ったとかって

絶対あると思う。

 

対面営業の魅力と配慮の大切さ

 

コロナで

対面営業は難しい場合も

あるでしょうね。

 

でもこんな状況だからこそ

対面営業って

チカラを発揮すると

私は思います。

 

人と会いにくい、

話しにくい状況だからこそ

対面営業(訪問営業)の人の

話を聞いてもらいやすい

場合もあると思います。

 

人恋しくなっているというか。

 

ただし

対面営業(訪問営業)で

自覚しなきゃいけないのが

「時間」についてです。

 

対面営業(訪問営業)は

相手の時間を奪います。

 

相手の貴重な時間をいただき

話をさせていただいているという

自覚を持っているかどうかで

話し方や雰囲気に現れるでしょう。

 

この自覚があるかないかは

相手に与える人間性にも

大きく影響すると私は思います。

 

だから

相手があまり興味がないなと

感じたら、サッと引く。

 

私もそうやってきました。

 

けど、それだと

そこでご縁が切れてしまう。

 

なので、、、

 

「また、ほかに提案できるものが

出来ましたらご紹介いたします。」

 

ぐらいの感じで相手に伝えて

次への機会を残すというのも

テクニックでしょうね。

 

そうやって私は再訪し、

別な自社サービスを提案したり

あるいは相手のためになる情報を

伝えに行ったりして

相手の役立ちそうなことをしました。

 

そうすることで

契約していただきやすい

状況をつくっていきます。

 

対面営業(訪問営業)って

相手のお困りごと解決に対応しながら

人間力が加われば敵なしなんですよね。

 

そんな気がするなあ。

 

今日は

訪問営業について

書いてみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。