部分一致、フレーズ一致の汎用性が広すぎる件

 

当社でも

リスティング広告を

掲載しています。

 

「リスティング広告代行」などの

キーワードで広告を掲載。

 

部分一致で設定しています。

 

けれど上記のように

「Instagram運用代行」

などでも広告が表示されて

しまっています。

 

Instagramだけでなく

Twitter運用代行などでも

広告が表示されていました。

 

正直言って

そうしたキーワードで

検索されても

うちの顧客にはなりにくい。

 

部分一致は汎用性が広く

さまざまな検索ニーズに

対応できるのが魅力ですが、

 

こちらが求めている顧客に

繋がりそうもないキーワードでも

広告表示され、場合によっては

クリックされ予算が使われてしまう

ことがあります。

 

そして

フレーズ一致は

どうかというと、、、

 

部分一致よりも広がらないと

思っていたのですが

意外とフレーズ一致も

こちらが求めていない

キーワードでも

広告表示されています。

 

もちろん

こちらが求めているキーワードでも

広告表示されクリックされていますが。

 

完全一致が使いやすいのか?

 

最近、思うんです。

 

完全一致が

使いやすいのかな、と。

 

 

完全一致は以前と違い、

今は「類似パターン」でも

広告が表示されます。

 

つまり

完全一致のキーワードと

意味が似ているキーワードでも

広告を表示してくれます。

 

完全一致とは言うものの

完全一致も

汎用性が広がっているんですね。

 

あるカーディーラーさんの

リスティング広告は

車種ごとに

すべて完全一致なのですが

検索語句にブレがありません。

 

つまり

顧客に繋がりそうな

キーワードだけでしか

広告が表示されていない。

 

これは

リスティング広告運用者にとって

とてもありがたいことです。

 

完全一致のほうが

扱いやすいのかなと思いましたが

業種にもよるのだと思います。

 

カーディーラーのように

商品名が決まっているものは

完全一致でも

成果に繋がりやすい気がします。

 

そのような業種以外は

多様化した検索ニーズに合わせて

広告を掲載しないと

成果に繋げにくい場合もあると思います。

 

新規でリスティング広告を始める方は

完全一致で設定してみて

広告があまり表示されないようでしたら

フレーズ一致や部分一致に

切り替えて掲載しても良いかもしれません。

 

業種や売込む商品、サービスによって

完全一致が

合う、合わないがあると思います。

 

いろいろ試しながら

広告運用をしていくことを

おすすめします。

 

そんなわけで今日は

部分一致、フレーズ一致の

汎用性が広すぎる件について

書いてみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。