失業アラートどう防ぐか?

6月3日、東京商工リサーチが

新型コロナ関連の倒産が

全国で204件に達したと発表しました。

 

4月、5月と月を追うごとに

その数は増えており、業種別に見ると

宿泊業、飲食業が特に多い状況。

 

そのほか、

百貨店や小売店の臨時休業で影響を受けた

アパレル関連、休校やイベント中止で

影響を受けた食品製造業も増えています。

 

どうする経営

頭の中をグルグル、グルグル

どう経営していったらいいのかを

考えています。

 

この状況がどこまで続くか?

 

日々悩んでいます。

 

1年9ヶ月?

スペインかぜが流行した時、

終息に1年9ヶ月かかったと

言われています。

 

当時、第一波のあと、

約10ヶ月後に第二波が

やってきたそうです。

 

その第二波は、第一波以上に

多くの死者が出たとのこと。

 

ウイルスが強毒化したとも言われ、

そのため死者が

増えてしまったのでしょうか?

 

スペインかぜが流行した頃と

今とでは医療や感染予防体制などが

異なるので同じに比べられませんが

 

3ヶ月後に終息しているかと聞かれても

この状況だとまったく予想できません。

 

日本にも第二波がもう来てるとか、

冬に来るとか言われていますが、

まだ時間がかかるんだろうなと

思っていますし、

どう経営していったらいいのかと

日々悩みます。

 

失業アラートが鳴らないように

前々から感じていましたが、

「消費」って

マインドによって

大きく影響すると思います。

 

休業要請が緩和されましたが

人々の「不安マインド」は

まだぬぐいきれていない気がします。

 

ストレス発散のためにも

旅行したり、飲食したり、

カラオケしたりとしたいところですが

感染不安のマインドが

重い腰を上げさせにくい。

 

それでも

社会は少しずつ動き始めましたが

消費マインドがまだ本格化せず

消費に向かわせない。

 

そうなると

ビジネスが停滞してしまう。

 

私も含め、多くの事業主は

困惑していると思います。

 

感染予防も含め、

制限された事業活動の中で

売上げを上げなきゃならない。

 

この数ヶ月で失った売上を

取り戻すのには

まだ時間が掛かります。

 

最近になって

また東京など、感染者が

再び増加している地域が出ています。

  

人の命が優先ですので

感染者が増加したら休業要請など

また制限をかけるのでしょうね。

 

けど、、、こんな状態じゃ、、、

 

先行きが見通せません。

 

支援策や融資を活用しないまま

廃業を決断するところや

先送りされた倒産をこの段階で行う

店や会社が出てくるのではないかと

思います。

 

店や会社がなくなると

失業者が増えるでしょうし。

 

どうしたらいいのか。

 

スペインかぜの時のように

終息に1年9ヶ月も

待ってはいられませんからね。

 

廃業や失業アラートをどう防ぐか?

 

アラートが鳴り始めたら

資金的にも精神的にも余裕がなくなり

もう手遅れになると思います。

 

早急に知恵を出して

策を講じたほうがいいでしょうね。

 

どうしよっかなあ。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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