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勤め人思考と経営者思考

 

「自分が経営者になったつもりで

働きなさい」

 

と、どこかで聞いた事があります。

(昔言われたかなあ)

 

仕事に真剣に向き合う意味では

経営者になった気で取り組むのは

大事な事だと思います。

 

勤め人と経営者は雲泥の差

 

私は社長になって気づいたんですが

社長というのは別次元なんです。

 

勤め人は毎月自動的に

給料が入ってきます。

 

社長は支払う側だから

売上げや経費の算段をつけて

やりくりしないといけない。

 

勤め人というのは

今月いくらもらえるか、

今度のボーナスはいくらもらえるか

を考えるんです。

 

その原資なんて

あまり気にしちゃいないわけです。

(まあ、経理担当者や役員クラスは

考えているでしょうけど)

 

そういう意味で

勤め人と社長の思考というのは

雲泥の差があるんです。

 

そして、常務とか専務とか

そういう立場の人も

結局、思考は勤め人と一緒。

 

組織の一番トップ、

いわゆる社長にならないと

社長の気持ちは絶対に

わからないものなんです。

 

だから、

社長は率先して営業活動を

していったほうがいい。

 

社長同士が話せば

共感を得やすいですし、

話が早いからです。

 

そして、人脈も

広がりやすい。

 

もしあなたが社長になったら

積極的に他企業の社長に

会ったほうがいいですよ。

 

人脈というのは

財産になりますから。

 

経営者になろう

 

「自分は経営者に向いてないから」

「金もないから」

「時間もない」

 

などと、やらない理由を挙げて

変化を怖がる人が多いと思います。

 

もし副業が認められているなら

副業からスタートしても良いと

思います。

 

勤め人思考から

少しでも脱却し、自力で

稼いでいけるチカラを

身に付けたほうがいい。

 

経験やノウハウというのは

早くやればやるほど

アドバンテージを得やすい。

 

ぜひチャレンジしてみて

ほしいですね。

 

一度きりの人生、

限られた時間を有意義に

過ごしてください。

 

もしチャンスがあるなら

私と一緒に仕事しましょう。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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