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スマホ時代のSEO対策

 

SEO対策の新規受付を

休止しました。

 

なぜ休止したのか?

 

それは、、、

 

今までのやり方が

通用しにくいと

感じてきたから。

 

もっとはっきり言うと

SEO対策も、もう

「スマホ対応の時代」

なんだと思います。

 

ネット検索って

今はほとんどの人が

スマホでやっています。

 

スマホの検索エンジンを

使うわけですが、

検索エンジンのシェアは

Googleがダントツトップ。

 

iPhoneのSafariだって

Googleを利用していますから。

 

Yahoo! JAPANだって

Googleの検索データを

利用しているし。

 

そのGoogleは数年前から

モバイルフレンドリーや

モバイルファーストインデックス

などモバイル向けに

アップデートを行ってきました。

 

ユーザーがスマホで検索した時、

より良い検索結果(サイト)が

表示されるように

アルゴリズム等をアップデート

してきたんですね。

 

今やユーザーの7割〜8割は

スマホでネット検索していますから

当然の流れと言えるのかもしれません。

 

そういう意味で

SEO対策もスマホを意識した

手法に変化させていかねば

対応できないのだと感じました。

 

なのでデンネットでは

SEO対策の新規受付を

休止することにしたんです。

 

私自身が

SEO対策に手応えを感じ

自信を持てるようになったら

受付を再開するかもしれません。

 

スマホ時代のSEO対策

 

検索結果の上位3位までで

ほとんどのクリックを占めており

上位表示はビジネスの生命線とも

言える大事な要素です。

 

だからこそ

スマホ時代のSEO対策を

行う必要性があるのだと思います。

 

「スマホSEO」は

SEO対策において

今後ますます重要に

なってくると思います。

 

ですから

私はもう一度

スマホ対応のSEOを

勉強することにしました。

 

Googleは今年5月から

「コアウェブバイタル」を

ページエクスペリエンス

シグナルに追加することを

発表しています。

 

コアウェブバイタルとは

表示速度を測るLCP、

ユーザーとの対話性を測定するFID、

コンテンツの移動を示すCLSという

3指標。

 

これらをランキング要因に

反映するようです。

 

ちなみに

モバイルフレンドリー、

セーフブラウジング、

HTTPS対応、

インタースティシャルも

指標として追加されています。

 

何だか、またまた

アルゴリズムが変容しそうで

SEOの勉強は続きそうです💦

 

私が思うに、Googleは

表示スピードがある程度速く、

見やすくて、ユーザーの求める

価値ある情報が載っているサイト

(独自性があるとなお良い)

を上位表示させたがっているのだと

思います。

 

すべてはユーザーのためですが、

ネットを活用した

ビジネスの事業者にとっては

対応に苦慮するかもしれません。

 

私もまだまだ勉強を進めて

いかねばなりません。

 

好きな分野なので

苦じゃありませんが

覚えることが多くて

対応に時間がかかりそうです。

 

SEO対策に関して

何か面白い情報があれば

また紹介してみようと思います。

 

ちなみに

スマホの上位に表示させたいなら

Google広告がおすすめです。

 

ある程度の予算が必要ですが

やりようによっては

一番上に広告として表示されます。

 

アルゴリズムの変容によって

SEO対策で振り回されるなら

広告費を投入し

上位の広告表示を

狙っても良いと思います。

 

などと

Google広告の宣伝も

してしまいました💦

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。