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自責マインド

 

このあいだ、

「自責(じせき)マインド」の大切さを

偶然、2人の人から教わりました。

 

こんなことあるんかいなと

思うくらい、ほぼ一緒のタイミングで

自責マインドという考え方を

私は知ったのです。

 

自責マインドがご存知ない方に

説明しますと、、、

 

自責マインドとは

この世の中で起きる事象は

自分に責任があるという考え方。

 

これを自責マインドとか

自責思考と言います。

 

その反対に、

他人や外部環境に原因があるという

考え方を他責マインドとか他責思考

と言います。

 

たとえば、

何か問題やトラブルが発生した時、

 

自責マインドの人は

自分の何がいけなかったのか?

何が出来るのか?を考えます。

 

一方、他責マインドの人は

物事がうまく進まない原因を

他人のせいにしたり、環境のせいに

したりします。

 

お金があれば出来る、

 

時間に余裕があれば出来る、

 

環境が整っていれば出来る、

 

優秀な人材が入れば出来る、

 

運が良ければ出来る、

 

ジムに通えれば痩せられる、

 

頭が良ければ良い学校に入れる、

 

もっと若ければやれる、

 

など、

思い当たる節はありませんか?

 

やれない原因を環境のせいにして

「自分は悪くない」

「こういう環境だから」

「今が悪くても仕方ない」

と思う自分がいませんか?

 

私もたまに

そう思っちゃう自分がいますね。

 

他人や環境のせいにして

変われないのは

すべて自分が原因とのこと。

 

人が変われないのは

変化に対して怖がっているからで

そういう理由をつけたほうが

楽なんです。

 

他責マインドの人は

この傾向が強いそうです。

 

私はどちらかと言うと

自責マインド寄りかな?笑

 

自責マインドの人は

成功者が多く、

豊かな人生を送っている人が

多いそうです。

(私もそうなりたい)

 

私の周りを見ても

自責マインドの人のほうが

うまく行っている気がしますし

話していても楽しいです。

 

人生は連続する刹那

 

私は人生とか、時間とか

そういうことを

たまに考えちゃうんですね。

 

過去、現在、未来、、、

 

人間ってやつは

他の生物と異なり、

こうした概念を持ちながら

生きています。

 

人生というのはそれらが

つながった一本の線だと

思っていたんです。

 

今ここにいる自分は

過去の自分が作り上げた

ものだと思いますが、

今、そして未来の自分は

今の自分がなんとかすれば

変えられます。

 

過去に逆上がりが出来ないから

といって、今、そして未来の

自分が出来ないわけじゃない。

 

練習すれば出来るようになる。

 

ちょっとおかしな表現に

なったかもしれませんが、

そういう意味で人生は 

線でつながっていない。

 

線に思えていたけど

その線をよーく見たら

点だったんです。

 

「今」という点が無数に

つながっているんですね。

 

いわば

連続する刹那とでも

言いましょうか。

 

刹那とは

仏教における時間の概念の1つで

時間が極めて短いさまとか、

今この瞬間だけを充実させて

生きようとするさまを

表す言葉です。

 

だから、

過去にあなたが

どうだったとか、

 

未来はこうなっちゃうだろう

とか考えていても仕方がない。

 

今を充実させ、

あなたが今、何をやらなければ

いけないのか、

 

どう自分を変えていけば

環境を変えていけるのかを

思考していくことが

大事なことなんだと思います。

 

などと、書いてみましたが

言いたいことが

お分かりいただけたでしょうか。

 

書きたいことを

書いちゃってるから

雑になってるかもしれませんが

ご了承ください。

 

最近、仕事が立て込んでて

昨日なんか、めちゃ疲れました。

 

昨夜、台所で洗い物してたら

「すみません」って女の人の声が

聞こえて、「え⁉︎」「誰?」って

思って外に誰かいるのかなと

思って確認したけどいない。

 

ありゃ何だったんだろうか?

 

疲れすぎて幻聴が聞こえるように

なってしまったかな💦

 

気をつけなきゃいけませんね。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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