「関連キーワード」の真実と対策

 

「関連キーワード」って

ご存知ですか?

 

検索語句を入力した際に

その検索語句と

関連するキーワードが

表示される機能です。

 

たとえば、スマホで

「埼玉 リスティング広告」と

入力したら上記の写真のように

表示されます。

 

関連キーワードって

明記されているから

ひと目でわかると思います。

(Googleの場合、

上記のように表示されます)

 

自分が意識していなかった

キーワードを表示してくれるので

便利な機能です。

 

キーワードと広告をマッチングさせるために

 

私は

リスティング広告の

運用の仕事をしています。

 

リスティング広告は

検索広告とも言われ、

こちらが指定したキーワードで

ユーザーが検索した際に、

 

↓下記のような

広告がスマホの画面上部か

画面下部に表示されます。

 

 

たとえば

「埼玉 リスティング広告」って

検索した時に広告が表示されるように

設定することが出来ます。

 

このように

リスティング広告は

キーワードと連動しているので

キーワード選びがポイント。

 

なので私は

この関連キーワードを

リスティング広告のキーワードに

活用できないかなと考えました。

 

関連キーワードって

需要があるキーワードだと

思っていたからです。

 

キーワードと広告を

うまくマッチングさせることが

出来れば広告の表示回数やクリック数

にも好影響を与えてくれるはずです。

 

実際にやってみた

 

何事も実際に試したい私は

早速、やってみました。

 

 

「ネット広告代理店」という

キーワードで検索した際に

表示される関連キーワードを

活用してみようと思いました。

 

そしたら一番上に

「ネット広告代理店 おすすめ」

と表示されていたので

これは検索されてそうだなと思い、

「ネット広告代理店 おすすめ」で

キーワード設定してみました。

 

意外な結果が、、、

 

設定してみたら、、、

 

完全一致、フレーズ一致でも無効でした
完全一致、フレーズ一致でも無効でした

 

「無効」になってしまいました😭

 

検索ボリュームが

少ないからとのこと。

 

関連キーワードって

検索需要

あるんじゃないんかいっ!

 

なぜ関連キーワードで

表示しとるん?

 

ど、どういう基準で

表示しとるん?

 

(ちょっと動揺して

言葉づかいが

乱れてしまいました。

失礼しました💦)

 

私はてっきり

関連キーワードって

他の多くの人が検索している

ワードだと思っていました。

 

(そう思っていませんでしたか?)

 

だが、しかし、、、

 

なんか複雑な気分に

なってしまいました💦

 

うーむ。

 

こんな関連キーワードじゃ

当てにならないなあ。

 

 

 

 

けど、待てよ、、、

 

だからと言って

関連キーワードを無視して

良いのだろうか?

 

関連キーワードが表示され

そこをクリックする人もいるはず。

 

だとすると

むやみに無視することもできない。

 

だとしたら

「ネット広告代理店 おすすめ」

では広告設定できなくても、、、

 

「ネット広告代理店」で

部分一致やフレーズ一致で設定し、

関連キーワードの

「ネット広告代理店 おすすめ」が

クリックされた時に

広告が表示されやすいように

準備しておく必要はあるかもしれません。

(表示されないかもしれませんが)

 

そう思いました。

 

それにしても

Googleは検索ボリュームの少ない

キーワードを

なぜ関連キーワードで

表示しているのでしょうか?

 

疑問が残ります。

 

検索ボリュームが少なくても

ユーザーが検索しそうな

興味を持ちそうなワードを

組み合わせてくれているのでしょうか?

 

AIがやっているのでしょうかね。

 

なんかモヤモヤした気持ちですが

こちら人間としては

人間なりの知恵を駆使して

対応していきたいと思います。

 

私は今後も

関連キーワードを

有効活用していくつもりです。

 

今日は

関連キーワードの真実と対策について

書いてみました。

 

あくまでも私なりの見解なので

ご理解ください。

 

ブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

このブログでは

私が日々気づいたことなどを

毎日情報発信しております。

 

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お気軽にお問合せください。

 

ではまた明日。