日本のお菓子とネーミングについて

 

ホント日本人に生まれて

良かったと思う。

 

こんなにも

クオリティの高いお菓子を

手軽に食べられるなんて。

 

ビスコの

発酵バター仕立てが

めちゃんこ旨いんです!

 

風味がいいんですよ。

発酵バターの。

 

クリームも上品だし、

程よい甘さだし。

 

それに何より

サクッとしたビスケット

が最高っ!

 

5枚入りが3パック

入っているのも

いいんですよ。

 

食べすぎないんです。

 

1パックだけなら

小腹が空いた時に

ちょうどいい。

 

ビスコって

子どものお菓子かと

思ってたけど

子どもだけ食べさせるのは

もったいないですね。

(グリコの回し者か!笑)

 

日本のお菓子はクオリティが上がっている

 

以前、ポテチ食べたんですよ。

コイケヤの。

 

これもめちゃくちゃ旨い!

 

私、あんまり

ポテトチップスって

食べないんですが、

のり塩が旨いんです。

 

そんなに油っぽくないし、

パリッとした食感がいいし、

ジャガイモの味もする。

 

味付けもちょうどいい。

 

昔は油ギトギトのような

感じで、味も濃いし、

ジャンクな体によくない

食べ物だと思っていました。

 

進化してるんですねー。

 

「おっとっと」も進化?

 

このあいだ、お笑い芸人の

千原ジュニアさんが

言っていたんですが、

今の「おっとっと」って

ほとんど割れてないらしい。

 

おっとっとというと

イカとか魚とかの形をしてて

中が空洞になったスナック菓子

ですよね。

 

私はおっとっとは

もう10年以上食べてないんですが

確か昔は割れちゃったやつも

入ってたような気がします。

 

中が空洞になってるから

割れやすかったのかも

しれませんが。

 

割れにくくする工夫が

ほどこされているのでしょうね。

 

進化してるなあ。

 

ちなみに

おっとっとの発売は

1982年(昭和57年)。

 

私の子ども時代のお菓子を

今の子どもたちも食べてるなんて

少し不思議です。

 

名前の由来、ご存知ですか?

 

結構、意外ですよ。

 

飲み屋で、議論の最中に

杯から酒がこぼれそうになり、

思わず「おっとっと」と

口をついたことから

この名前がひらめいたそうです。

(知らなかった。しかも、

なんか、くだらん。笑)

 

でも、おっとっとの名前が出る前は

「小さな水族館」っていう名前が

候補になっていたそうです。

 

小さな水族館だと

大ヒットしなかったと思います。笑

 

ネーミングって面白いもんですね。

 

歌手の郷ひろみさんも

お客さんの「レッツゴーひろみ!」

という声援をジャニーさんが聞き

郷ひろみにしたんだそうです。

 

郷ひろみへ命名する前は

英語の名前にする

予定だったそうです。

 

名前って大事ですよね。

 

ちなみに冒頭で紹介した

「ビスコ」って、

酵母入りのビスケットだから

酵母ビスケット、略してコービス、

それを前後入れ替えて「ビスコ」

と命名したのだそうです。

(なんかアクロバティックな

ネーミングセンスだこと。笑)

 

今日は

だいぶ脱線してしまいました。

 

この辺で失礼します。

 

くだらない

ブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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