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グリーンランド

 

そういえば先日、

映画『グリーンランド

〜地球最後の2日間〜』の

ブルーレイを借りて観ました。

 

こういうSFパニックもの、

大好物なんです。笑

 

ざっくり

あらすじを説明しますと、、、

 

突如現れた彗星による

世界崩壊までの48時間を

普通の一家の目線で描いた

ディザスタームービーです。

※ディザスターとは

災害という意味。

 

この普通の一家

というのがミソです。

 

主人公は普通のお父さん。

特殊能力も無いです。

 

そのお父さんを含む

家族がこの危機を

乗り越えられるのか?

乗り越えられないのか?

 

ややネタバレになるので

映画を観たい方は

ここから読むのをお控えください。

 

 

 

 

 

彗星が

地球に衝突するのは

避けられない状況。

 

一刻の猶予もない。

 

アメリカ政府は

国民のうち選ばれた者だけを

どデカい地下シェルターに

避難させようとします。

(アメリカってこういう非常時は

そういう仕組みなんでしょうかね?)

 

しかし

そこで巻き起こる

人間模様。

 

みんな

生き残りたいわけです。

 

街では

強奪、暴力など

荒れて狂乱状態。

 

シェルターに向かう

飛行場には

多くの人たちが、、、。

 

スゴいんですね、

人間の欲というのは。

 

どんどん落ちてくる彗星

 

ドカン、ボンッ!!

 

ボンッ、ドカンッ!!

 

どんどん落ちてくる彗星。

 

ドーーーーンッ!

 

広がる衝撃波。

 

もうスゴいんですよ。

衝突の破壊力が!

 

圧倒的すぎ

なす術なし。

 

地下シェルターに避難しても

どうなるか分からないほど。

 

自分ならどう行動するか考えた

 

いきなり彗星が飛来してきて

もう地球がヤバいってなった時

自分ならどうするか考えました。

 

結論から言うと、、、

 

 

 

 

 

私は逃げません

 

地下シェルターへの

避難権が与えられても

行かないかも。

 

地上は彗星が衝突して

国が丸ごと吹っ飛ぶほど。

空も真っ赤で異常な光景。

 

そんな状況で

生き延びようという

気持ちが湧かない。

 

むしろ即死だろうから

ラッキーとすら思えた。

 

良い意味で

欲が薄まったのかもなあ。

 

とは言っても

まだまだ生きたいですよ。

 

そういう状況になったら

そう選ぶだろうな、と。

 

でもよくよく考えると

彗星がぶつかってくるって

あり得ない話じゃないかも

ですよね?

 

この世に絶対など

ないのですし。

 

そう考えると

1日1日が大事ですね。

 

大晦日に

なんて話、してるんだろう。

 

なんだか

今年最後のブログでしたが

ある意味、私らしい内容だった

のではないでしょうか?

 

今年もブログを読んでいただき

ありがとうございました。

 

ではまた。

来年へ続く、、、。