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どうやったら信用してもらえるか?

 

住宅リフォーム補助金、、、。

(耐震診断の補助制度もあるみたい)

 

町の広報に載っていました。

 

私は

リフォームする気は無いけど

もしこの制度を利用するとしたら

「どの業者を選ぶかなあ?」

と、ふと思いました。

 

この制度は

町内商工業者が施工する工事

という条件があるので

町内の施工業者から

選ばないといけません。

 

どう選ぶか?

 

私だったら?

 

わたくし、

デンネット田中は

業者をどう選ぶのか?

 

その流れを

書いてみたいと思います。

 

①まずはネットで

町内のリフォーム工事が出来る

事業者をピックアップする。

 

②その事業者のホームページを

チェックする。

 

③工事料金を確認する。

 

④施工実績を見る。

 

⑤施工に対するこだわり、

思い入れなどを確認する。

 

⑥ブログやSNSでの

情報発信の内容を確認し、

「定期的に更新しているか?」

「施工に関する投稿はあるか?」

「事業者の人間性、仕事に対する

思い入れ等が伝わる投稿はあるか?」

などを確認。

 

⑦Googleやエキテンなどのクチコミ欄に

どんなレビューがされているのかを確認。

 

というのが

私が業者を探す手順です。

(これはあくまでも私の場合です)

 

みなさん、それぞれ

探し方はあると思います。

 

でも、今の時代は

ネットで探す人が

多いんじゃないかなあ。

 

ユーザーの本音と現実

よくこういったチラシが投函されるが、チラシから信頼性を全く感じないのが残念
よくこういったチラシが投函されるが、チラシから信頼性を全く感じないのが残念

 

リフォーム工事って

ユーザーからしてみれば、

 

質の良い工事

出来るだけ安い金額

してもらいたいわけじゃ

ないですか?

 

けど、実際は

安い金額だと工事もそれなりに

なっちゃうのが現実だと思う。

 

安さと質で考えたら

バカ高くちゃやらないけど、

適正価格的な範囲の金額なら

質重視でお願いしちゃう。

 

でもね、

リフォーム工事とかって

こちらは知識がないから

質がどうのこうのって

わからない場合も多いと思う。

 

いちいち

作業をジーッと

見ているわけにも

いかない場合だってあるし。

 

そうなるとやっぱり

その事業者の信頼性

大事な要素なんですよね?

 

私の考える「信頼性を高める」3つのポイント

 

①料金を

きちんと明示する。

 

料金がホームページに

全く表記されていない

事業者は論外。

 

リフォームを行う箇所や

現場の状況によって、

料金が異なる可能性がある場合は

その旨を示し、追加で

いくらかかる場合があると

表記しておく。

 

料金部分は

最も気を遣わなければ

ならない大事な要素。

 

とにかく安い金額を表記して

集客を狙う事業者がいるが、

安い金額の根拠を示していないなら

その事業者に依頼するのは

やめたほうがいい。

 

②仕事の結果を

わかりやすく伝える。

 

リフォーム工事のような

現場の状況ごとに

作業内容や費用が異なる仕事は

施工写真やこの作業ならこの費用が

かかるといった具合に

出来るだけわかりやすく伝える

工夫が大事。

 

③事業者の人間性を

HPやブログ、SNSで

伝えていく。

 

仕事に対する

思い、こだわりを

伝えていく。

 

時には

失敗や改善についても

発信していくとよいと思う。

(オープンマインドは

ユーザーとの距離感を近づける)

 

 

といった感じでしょうか?

 

何度も言うようですが

これはあくまでも私の考えです。

 

今回はリフォーム事業者を

中心に書きましたが、

 

その他の業種であっても

信頼性を高めることは

大事な要素だと思います。

 

今のユーザーは

情報が手に入りやすく

賢くなっています。

 

その賢いユーザーから信頼され

集客や売り上げをいただくには

こちらもそれなりのやり方が必要です。

 

私も毎日、どうやったら

信頼性を高められるか

悩みながら試行錯誤しています💦

 

今日は

どうやったら信用してもらえるか

について書いてみました。

 

何かの気づきになれば幸いです。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

このブログでは

私が日々気づいたことなどを

毎日情報発信しております。

 

ではまた明日。