コロナ危機で、存在感増す女性リーダー

ドイツのメルケル首相
ドイツのメルケル首相〜ドイツ大使館サイトより〜Coronavirus - Statement Merkel, © dpa-POOL

女性はすごいです。

 

ドイツのメルケル首相、

台湾の蔡(ツァイ)総統、

ニュージーランドのアーダーン首相、

小池知事、、、。

 

今回のコロナ危機で

模範を示すようなリーダーシップを

発揮し、存在感を増しています。

 

私は正直、

女性は生理や女性ホルモンの変化があり、

体調や精神的に弱いイメージが

ありました。

 

ですので、コロナ対策で

他の国や自治体の模範を示すような

行動が出来るとは思っていませんでした。

(女性の方、すみません)

 

男性リーダーが情けない。

(男性リーダーも頑張っている方は

いらっしゃると思いますが)

 

危機や混乱時に対処できる能力

今回、感じたのは

女性リーダーたちの

危機や混乱時に対処できる能力。

 

具体的に言うなら、

 

・現状分析力

・決断力

・実行力

・共感力

 

でしょうか?

 

女性リーダーたちは

それらの力を発揮し、コロナ対策で

模範を示す活躍をしています。

 

今回の感染症のように

前例のない未知の脅威というのは

どうしても正解を見つけにくい状況が

連続して起こる場合があります。

 

想定がしにくい。

 

けれど、リーダーは

リーダーシップを発揮し

対策を取らなければなりません。

 

専門家の意見を聞きながら

想定しにくい状況でも

最善策を見定め、実行していく。

 

なかなかその決断は

難しい部分もありますが

有事はスピード感が大事です。

 

決断、実行のスピード感を

より一層早め、時には修正しながら

全体を前に進めていく。

 

さらに弱者の声に耳を傾けながら

それらへの対処を実行し、

全体のダメージを最小に抑える。

 

既存の常識にとらわれず、

発想を豊かにして

危機に対処していく。

 

今後リーダーが一番悩むのは?

私が思うに

今後、リーダーが一番悩むのは

社会活動の再開だと思います。

 

薬やワクチンが出来るまで

ずっと自粛状態というわけには

いかないはずです。

 

当然ながら命が

一番大事ですが、

社会を維持していくためには

経済活動も欠かせません。

 

だから

どこかのタイミングで

再開し始めないといけない。

 

その再開をどうやっていくのか、

どのタイミングで再開させるか。

 

再開させることで

感染リスクはありますが

批判を恐れず再開させることが

出来るか?

 

今後、リーダーが決断を迫られるのが

そこだと思います。

 

女性リーダーたちは

どう決断していくのでしょうか?

 

期待してしまいますね。

 

男性リーダーよ、負けるな!

(おまえもな!は、はいっ。笑)

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

ネット広告代理店(Google広告)・ホームページ作成(jimdo)・SEO対策・動画制作なら

デンネット

☎︎080-2396-3911

 メールでのお問合せ

ツイッターもご覧ください。https://twitter.com/NetTanaka