リスティング広告で需要を知る

通信量の変化を示したグラフ
通信量の変化を示したグラフ

↑先日、

総務省から発表された

推計によると、、、

 

なんと、

「ネットのデータ通信量が

コロナ禍前と比べ、

2倍になった」とのこと。

 

テレワークの普及だったり、

外出自粛等による在宅が増え、

SNS利用や動画視聴などが

増えているからでしょうか?

 

2倍という数値には

驚きました。

 

私らのような

Web関連の仕事のニーズが

増えているのも納得できます。

(私は良心的にやりすぎて

あまり儲かっていませんが💦)

 

リスティング広告で需要を知る

 

ネット利用が増えているのは

正直、ありがたいです。

 

そんでもって

もう少し仕事が増えてくると

もっと嬉しいのですが💦

(欲をかいたらいかん)

 

話は変わりますが

私は企業様から依頼された

リスティング広告の運用の

仕事をしています。

 

リスティング広告は

検索キーワードに対して

広告が出せる仕組み。

 

お客様から

「このキーワードで

広告を出してください」と

言われますが、

広告配信をやってみた結果、

ほとんど検索されていない

ことだってあるんです。

 

集客が狙えそうな

検索キーワードだと思っても

実はそれほど検索されないって

こともあるんですよ。

 

ここらへんが

リスティング広告の難しさであり

面白さであるなと感じます。

 

「引越し」というキーワードが

春先に検索数が多いように、

同じ検索キーワードであっても

季節や時期によっても

需要のあるなしが変わってきますし。

 

面白いですね。

 

このように

リスティング広告を

上手に活用すれば

あなたのビジネスニーズが

今どこにあるのか

確かめることができます。

 

つまり

需要を知ることができるのです。

 

どこに需要があるかを

知っているのと知っていないでは

売上げに大きく影響を及ぼします。

 

的外れなことを

いくらやっていたって

お金にはなりません。

 

ネットの利用が

これだけ増えた今、

「宣伝」を行うなら

ネット広告は

もはや必須かもしれません。

 

などと、やや宣伝ぽくなって

しまいました💦

 

リスティング広告のように

ネット関連のサービスは

知識がないと業者任せに

なりがちですから

良心的な業者を選ぶように

なさってください。

 

今日は

リスティング広告で需要を知る

について書いてみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。