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臨死体験者の共通点

またまた

『超常現象 科学者たちの挑戦

〜NHKスペシャル取材班〜』

に書いてあった興味深い

内容について書いてみます。

 

以前書いた記事については

こちらをご覧ください。

 

この著書に

臨死体験の不思議な共通性

についての記述がありました。

 

私は共通性が知りたくて

臨死体験の章を

読み進めてしまいました。

(皆さんも気になるでしょ?)

 

この本を読んで

初めて知りましたが

臨死体験者は年々

増えているのだそう。

 

医療の進歩で

蘇生技術が発達し

死の間際から生還する人が

多いからなのだそうです。

(なるほど)

 

臨死体験は

今や医療関係者たちの

間でも関心ごととなっている

ようです。

 

そのことを物語ったのが

2013年、フランスで開かれた

臨死体験についての国際学会。

 

満席になるほどの人気ぶりで

参加チケットを求める人で

会場前は騒然としたのだそうです。

 

それだけ、医師たちの間でも

臨死体験は身近な事象で、

患者さんも増えているという

ことなのでしょう。

 

この著書の中で数千にもおよぶ

膨大な臨死体験者のデータを

分析しているアメリカ人医師が

出てきます。

 

その医師の話によると、

臨死体験というのは

昔も今も体験する内容

は大きく変わらないのだそう。

 

それは

国や性別、年齢、文化、

宗教とも関係なく、

ほぼ同じような

体験内容になるのだそう。

 

不思議と共通点があるのです。

 

臨死体験者の共通点とは?

 

膨大な臨死体験者のデータを

分析したところ、

臨死体験者には下記のような

共通点があったそうです。

 

・花畑のような見たこともないような

美しい景色を見た。

 

・トンネルのようなところを歩き、

その先には光があった。

 

・決して会えないような人と会えた。

 

・あたたかい愛に包まれ大きな幸せを

感じた。

 

といった要素があったそうです。

 

これは国籍や宗教関係なく

共通していたとのこと。

興味深いですね。

 

もしかしたら人間の脳には

死ぬ間際に同じような働きを起こす

共通の要素があるのかもしれません。

 

それは脳細胞に埋め込まれた

遺伝子的な要素なのか

分かりませんが、

とても不思議な共通点です。

 

その脳についてですが

この本にもう一つ、

興味深いことが書かれていました。

 

これまでは

心臓が止まった時点で

脳も止まると考えられていました。

 

が、心臓がストップしてからも

脳は動いているのだそうです。

 

30秒程度の短い時間ですが

脳はその間、

必死に生きる残るために

動いている。

 

その時に

臨死体験の美しい光などの

光景を見せるのでしょうか。

 

人間の体ってまだまだ

解明できていない部分は

あるのでしょうね。

 

とまあ、

今日はこんな感じで

書いてみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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