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訪問営業は最初の3秒が勝負

 

「外壁塗装しませんか?」

 

「保険に入りませんか?」

 

「宅配牛乳を取りませんか?」

 

などと言って営業マンが

訪問営業にやってきます。

 

私からしたら

ナンセンスな営業話法です。

 

私は20年以上営業マンを

やっていますが

どうやったら話を聞いてもらえるか、

どうやったら断られるかを

経験上、体得しています。

 

訪問営業の場合は

訪問してから2〜3秒が勝負です。

 

訪問営業は予告なしで

突然相手の所に行くわけですから

相手は仕事をしてたり

休んでいたりしているので

訪問営業マンは余計な存在です。

 

相手の時間を奪う邪魔な存在です。

 

ですので高確率で

断わろうとしてきます。

 

断るまでの時間は2〜3秒でしょう。

 

ですから、

その2〜3秒の声のかけ方次第で

話を聞いてもらえるかが

変わってきます。

 

私は営業マン初期は

バカの一つ覚えのように

相手と会った時、

自己紹介をしてから本題を

言うようにしていました。

 

ですが、

それではダメなんです。

 

飛び込み営業で

入った時、最初の3秒に

何をしゃべるかが大事です。

 

何を話したら良いのか?

 

それについては

私に会ったときに

聞いてみてください。

 

ここでは教えません。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。