広告は出来るだけ短文表現で

 

私は

リスティング広告を作成する際、

「心がけていること」があります。

 

それは何かと言うと、、、

 

広告文を出来るだけ

「短文表現」にすること。

 

短めの文章で

パパッと表現し

まとめていく。

 

もちろん

口語調の広告文など

表現テクニックによっては

長めのものも使っていますが

基本姿勢は短文表現。

 

広告業界に20年以上いますが

広告文っていうのは

出来るだけ短くてわかりやすいものの

ほうがいいと思うんです。

 

ですから

リスティング広告(Google広告)も

出来るだけ短文表現のほうがいい。

 

特にリスティング広告は

見出し:全角30文字、

説明文1:全角45文字と

文字数が限られているので

短文にしたほうが

情報をたくさん入れられます。

 

また、短文のほうが

見やすくて

視認性も良くなり

情報が頭に入ってきやすい。

 

たとえば

下記に一例をご紹介します。

 

不用品回収系の広告です。

 

「いただいております」とか「ご相談ください」は文字数を使いすぎかも
「いただいております」とか「ご相談ください」は文字数を使いすぎかも
短文表現化することで情報をたくさん入れられる
短文表現化することで情報をたくさん入れられる

上記の2つを

見比べていただけると

わかると思います。

 

「いただいております」とか

「ご相談ください」といった

書き方って

まあ悪くはないんですが

ちょっともったいない。

 

もっと他に

伝えたほうがいい情報が

あると思う。

 

一方、もう一つの広告は

限られた文字数内で

いろんな情報を伝えています。

 

この差は大きいですよ。

 

なぜなら

広告って

ほぼ一期一会だから。

 

その時、

たまたま見た広告って

また見てくれるとは限らない。

 

だから

ファーストインプレッション

って大事なんですよね。

 

クリック率にも

大きく影響を与えますし。

 

この短文表現というのは

リスティング広告に限りません。

 

Webサイトの

「ページタイトル」、

「ディスクリプション」の書き方も

なるべく短文表現で

伝えたい情報を多く載せたほうが

いいと思います。

 

まあ、あくまでも

私個人の考えですので

絶対それがいいとは言えませんが。

 

短文表現も

ちょっぴり技術が必要ですし。

 

今日は

広告は短文表現がいいかも

という話をしてみました。

 

何かの参考になさってください。

 

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掲載まで

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なるべく早めにお申込みください。

 

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