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外郭放水路行ってきた

目が腫れぼったい私(いつも?)
目が腫れぼったい私(いつも?)
地味な私。ポーズ取ればよかった(^^)
地味な私。ポーズ取ればよかった(^^)

先日、春日部にある

首都圏外郭放水路に

仕事、プライベートでも

お世話になっている

イケメン友人と行ってきました。

 

この施設は

地下神殿のようだと話題で

TV等でも紹介されているので

ご存知の方もいらっしゃると

思います。

 

場所は

国道16号の地下50mほどの

ところに建設されています。

 

2002年(平成14年)6月完成。

 

たくさん雨が降った際、

外郭放水路は機能します。

 

周辺河川からの大量の水を

深さ約70mの立坑に取り込み、

江戸川へ流します。

 

地下神殿と呼ばれる調圧水槽

の役割は、立坑からの

水の勢いを弱め、スムーズに

排水するために設けられています。

 

施設に水を取り込むのは

年平均7回程度とのこと。

 

今年は

すでに7回稼働しています。

 

地下神殿から見える立坑の一部
地下神殿から見える立坑の一部
立坑の上部に登って撮った写真(深さ70m、めちゃ高い)
立坑の上部に登って撮った写真(深さ70m、めちゃ高い)

どんなことでもそうですが、

現場に行って肌で感じるのは

大切なことですね。

 

デッカい、広い〜とかは

想像ついていたのですが、

 

現場の空気感、匂い、温度、

素材の質感など、それらは

現場に行かないと分かりません。

 

地下神殿と呼ばれる調圧水槽は

見学者のために毎回、床の泥などを

掃除してくれているのだそう。

(知らなかった)

 

川の水は泥やゴミ、瓦礫などが

混ざって流れてくるでしょうから

あんなにキレイだなんて

普段はありえないでしょうからね。

 

でも嫌なニオイはしなかったなあ。

ニオイが染み付いてない感じでした。

空調が効いてるからかなあ。

スタッフさんの掃除が行き届いて

いるからでしょうかね。

 

壁や柱に使われている

コンクリートはどんなものが

使われているのかなあ。

 

最先端のコンクリート

なのでしょうね。

 

前にこのブログでも紹介した

バクテリアを利用して

ひび割れを自己修復する

最先端のコンクリートを

使っているのかなあ?

 

こういった施設は

国内では他には建設されて

いるのでしょうかね?

 

河川の水を制御する施設って

海外にはあるのかな?

 

いろいろと

興味を持っちゃいます。笑

 

思考を刺激してくれます。

勉強になります。

 

ちなみに地下神殿見学コースは

有料です。参加費ひとり1,000円。

 

行ける方は

予約して見学に行ってはいかが?

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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