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トラブル・サーズデイ

木曜日の昨日は

「問題続出」の1日でした。

 

一発目は

Googleサーチコンソールから届いた警告文。

 

パンくずリストで問題が検出されたとのこと。

 

パンくずリストとは、ホームページを訪れた際、

現在位置を分かりやすくするため、

階層を表示してリンクを設置したリストのこと。

 

デンネットのホームページで言ったら

パンくずリストとは下の写真の

赤い丸で囲んだ部分のことです。

 

ヘンゼルとグレーテルという童話で、

主人公が森で迷子にならないように

目印としてパンくずを置いていった

というエピソードが由来となっているとか。

 

Googleは2020年4月6日からdata-vocabulary.orgを検索結果のリッチリザルトの対象外に

なぜパンくずリスト関連の警告が届いたのか?

 

どうやら、Googleは2020年4月6日から

data-vocabulary.orgを

検索結果のリッチリザルトの対象外に

することを決めたからとのこと。

 

リッチリザルトとは

視覚的な機能や操作機能が追加された

Google検索結果のことです。

視覚的な機能とは画像のことかな?

 

デンネットのホームページは

ジンドゥーで作られており、

data-vocabulary.orgの仕組みを

使ってパンくずリストを生成。

 

ネットで調べたら、

HTMLを

data-vocabulary.orgから

schema.orgに変更する必要があるようです。

 

変更すればいいのかと思って

ジンドゥーの編集画面から

操作しようと思ったのですが

どこを操作するか分からない。

 

なので、すぐジンドゥーの

サポートセンターに連絡。

 

そしたら、その日のうちに

返信が来ました。

 

とのことです

(ホッ)。

 

安心しました。

 

おそらく、ホームページに

サーチコンソールを導入している方は

Googleから私と同じようなメッセージが

来ていると思います。

 

ジンドゥージャパンのほうも

ジンドゥーユーザーに対して

早めにアナウンスしたほうが

いいと思いますね。

 

今度はGoogle広告から問題点の指摘が⁉︎

ジンドゥーの件がひと段落したら、

今度はこんなメッセージが

Googleから届きました。

 

私はすぐ問題点を確認。

 

そしたら、

構造化スニペットが

不承認となっていました。

 

ちなみに構造化スニペットとは

Google広告の表示要素の一つ。

 

そのほかにも問題点が、、、。

 

これまで問題なかった

URLのリンク先が

うまくいってなかったり

していました。

 

ん〜?なぜかな?

 

今まで問題なかったのに

急に問題ありとは?

 

すぐ修正して広告を再申請!

私はすぐ問題箇所を改善し、

広告の再申請を行いました

(ホッ)。

 

今朝、確認したら

一箇所をのぞき、すべて承認されていました

(よかった〜)。

 

夜は夜で

夜は夜で、お客様から

「メールが開けなくなった」

「メールデータも消えたようだ」などの

緊急連絡がありました。

 

その対処をして

ようやく終わった木曜日。

 

そんなこんなで

今日は平穏に過ぎればと

いいなと思っています。

 

がんばるどー!

(無理やり感。笑)

 

ブログ読んでいただきありがとうございます。

 

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