· 

1,500円カットで気付いた「成果は頼み方が9割」

 

昨日、近所の

1,500円カットで

髪を切りました。

 

サッパリしました!

夏は短いほうが快適ですね。

 

私は髪を切る時は

「全体的に短めに」

などと注文していました。

 

ほぼお任せで

やってもらっていたのが

多かったと思います。

 

1,500円カットだからこそ

 

「短めに」などという

アバウトな指示だと

こちらが思っているような

ヘアスタイルにならない

場合があります。

 

意外と

それが多い気がします。

 

1,500円カットだから

仕方ないのかなあと

思っていました。

 

 

しかし、、、

 

 

よくよく考えてみると

「私の指示が悪いのかも」

と思ったんです。

 

話は変わりますが、

 

以前、私は

従業員を雇っていた際、

指示をしても

思うような結果が

得られなかったことがありました。

 

その時は

従業員の能力不足だと

思っていました。

 

けど、よくよく考えると

私にも原因があったんですね。

 

指示が悪かった。

 

それと一緒かと

思ったんです。

 

それに千円カットや

1,500円カットのような

リーズナブルな店だと

客が次から次へとやってきて

ある意味、流れ作業。

 

テキパキと

カットしなければならず

こちらの頼み方が成果を分ける

ポイントになってくるのだと

思います。

 

今回、具体的に指示をしてみた

 

なので、今回は具体的に

カットの指示をしてみました。

 

しかも分かりやすく。

 

「全体的に短めに、刈り上げで」

 

「1cmぐらい短くしてください」

 

「サイドはツーブロックで

あまり短くならないように

してください」

 

と伝えました。

 

すると

年配のスタッフさんは

「わかりました」と

答えてくれました。

 

チョキチョキと

スムーズにカットしてもらい

約15〜20分ぐらいで

カット終了。

 

早いですね。

 

鏡を見て

「いい感じ」と思いました(^^)

 

「いい感じです。

ありがとうございます」と伝えると

ニコニコと笑顔で

「ありがとうございます」と

返してくれた年配スタッフさん。

 

お互い

気持ち良い結果が得られました。

 

やっぱり

頼み方も大事なんだな

思いましたね。

 

人に動いてもらう際は

こちらの頼み方も

大事な要素なんだなと

あらためて考えさせられました。

 

指示や頼み方次第

成果が異なってくる場合もある。

 

そういうことに

気付かされた出来事でした。

 

人生、日々勉強ですね。

 

髪もサッパリしたし

今日も仕事頑張ろうっと。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。